・ハッピーエンドプロローグ
これが、最後なら、僕はきっとこの最後を幸福と感知する。
平和は世界を送れたこと…平凡であったこと…
僕にとっての最前思考であり。そんな人生、夢見てた…
『よかったね、おめでとう』
どこかで拍手が聞こえる、でも、僕をあざけわらって用だった。
『うらやましいな、君みたいに平凡で平和な世界を送れるなんて…僕じゃ耐えらんないよ?』
『どうして?』
『だってつまんないじゃん?』
『イイじゃないか』
『君はそうかもしれないね。』
『アンタはいやかい?』
『そりゃーね。平和も案外不幸だよ?』
『?…よくわからないな…』
『うん、今はそれでいいよ。そのうち分かってくるからさ?』
『はい、それじゃあ、もぅ時間ですので…』
『うん、バイバイ。またね…---』
これは僕の話。
僕の夢の話である。
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ