第五章 StrikerS編
第百二十三話 『訓練の日々』
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すから、いろいろ教われるからいい勉強になるでしょうね」
アルトリア、ネロ、ランサー、オリヴィエがそう言葉を発していた。
「あ、それとライトニングのエリオとキャロは特にだけど、スターズ、セイバーズの四人もまだ体が成長している最中なんだから無茶はほどほどにね」
「「「「「「はい」」」」」」
「それじゃお昼にしようか。今日もコック長の士郎さんの料理がみんなを待っているよ?」
それに反応して、じゅるりとスバルとエリオがヨダレを垂らし喉とお腹を「グゥー」と鳴らす。
それから食堂に向かう途中ではやてとシャーリー、リインの三人に出会う。
どこかに出かけるようだ。
「あ、みんなお疲れさんや!」
「「「「「「はい」」」」」」
「はやてとリインは外回り…?」
「はいです。ヴィータちゃん!」
「ちょうナカジマ三佐とお話してくるよ。
スバルはお父さんとお姉ちゃんになにか伝言あるか?」
「あ、いえ…大丈夫です」
「そか」
「それじゃはやてちゃん、リイン、いってらっしゃい」
「ナカジマ三佐とギンガによろしくね」
「うん」
「いってきまーす!」
それでジープを走らせてはやて達は出かけていくのだった。
スバル達はそれから食堂へとシャーリーと一緒に向かっていった。
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