九話
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とでとれた仕事に気を取られ、聞いていなかった肝心なことをバスに向かって歩きながら聞く
それに相手も気づいたのだろう。シンラが申し訳なさそうにしながら口を開く
「そういえば言ってなかったね、申し訳ない。僕たちが向かうのは?????」
そうして、バスの乗り口の目の前に立って振り返りながら笑顔で告げる
「?????仙鶯都市、シュナイバルだ」
かくして少年はまだ見ぬ地へと足を向け、そこで迷いを持つ一人の少女と出会うこととなる
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