第一部
別れと価値。
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今日まででいっちばん良い事を言ったような気がする←
ナミ「私からもリノをお願いします」
エース「ああ」
リノ「待て。何であたしがコイツ(蛆虫船長)並の扱いをされないといけないの?」
ナミ「リノォォォッ!!会えて良かったわよぉぉぉ!!」
リノ「だからくっつくなああ!!」
ビビ「リノさぁぁぁん!!!」
リノ「ビビも止めてよ!!!」
ルフィ「リノォォォッ!!!」
リノ「触んじゃねーよッッッ!!!」
何時からかあたしを名前呼びにしたコイツがあたしたちに近づいて来た時、
電撃の盾が蛆虫船長を弾き返した
ルフィ「なんだよお前!!俺はせっかく仲良くしようと…」
リノ「テメェーみたいな蛆虫と仲良くなりたくねェーわッッッ!!!」
ルフィ「ちぇ〜何だよ最後ぐらい〜」
サンジ「ついでにリノさぁぁん!!オレも抱かせて…」
ナミ「近寄るんじゃないわよ!!」
鬼のような顔をしたナミが蛆虫コックを思い切り蹴り返す。
リノ「ナミは認めた。ビビも」
マール『あのリノは何処に行ったんだよォォ〜』
チョッパー「あははは(汗)」
エース「んじゃあ…行くか。」
ナミ「リノ…またねっ!!」
リノ「じゃあね。ナミ、ビビ」
ビビ「さようなら!!」
ナミとビビとは良い思い出が作れたなあなんて実感しながら、
あたしと蛆虫(エース)はレオンとマールの背中に乗りながら夕陽を前に走り続けた
リノ「次の目的はティーチか」
エース「ああ」
……今度はコイツとの冒険か、
楽しもうではないか、あたしよ←
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