第一部
別れと価値。
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れる事になるがいいか?」
リノ「いいけど」
他「「『『えええええ!!!??』』」」
マール『リノッ!?』
ナミ「ちょっとどういう事なのよ?!」
リノ「どういう事って…まあ…色々と」
レオン『そ、そんな事…聞いてないぞ?!』
リノ「当たり前じゃん。言ってないんだから」
マール『リ、リ、、リノが…!!』
チョッパー「あはははは…(汗)」
ビビ「じゃあ…リノさんともここでお別れなのね」
リノ「まあ…そういう事になるね」
エース「けどお前もクロコダイルを追ってるんじゃあ…」
リノ「黒髭が先手じゃない?」
エース「そうか?まあ俺ァ…構わねーが」
ルフィ「お前もクロコダイルを狙ってたのか?!」
リノ「ああ…まあそんなとこ。
アイツを捕まえろって言われてたけどまあ気が変わって」
ルフィ「ふぅ〜ん」
リノ「そいつ見つけたら近くの海軍に渡してよ?」
ゾロ「はあ?そしたらオレ達まで捕まっちまうだろうが」
リノ「あたしの名前を言えば捕まらないから。」
皆「は?/え?」
ウソップ「それぁ…どういう事だ?」
何でコイツらはこうもあたしが七武海だって事を隠してんのに…
納得してくれない訳?!こうも自分の嫌な称号を…!!
リノ「アンタたちは海賊だろうけどあたしの名前を言えばアンタたちは連行されない。
これでもまだ意味は分からない?」
ゾロ「そんな事言って…本当は、俺たちを捕まえる気なんじゃねェーの?」
リノ「悪いけどあたしはルーキー蛆虫団とか嫌い、男には興味ない」
男「はああああ!!!?」
ゾロ「何が蛆虫だゴルァ!!!」
リノ「ひよっ子蛆虫があたしに話しかけてんじゃねーよ」
ゾロ「話しかけて来たのはオメェーだろうが?!」
リノ「はぁ!?」
あたしがコイツらともめている間も、
マールとレオンがかなり大ダメージを食らったようにしょげている二人をエースが慰めていたとも知らずに
リノ「悪いけどあたしはアンタ達には興味ないんだからッ」
ゾロ「あァ!?なんなら今、ここで殺るかぁ!?」
エース「まあまあリノもお前も落ち着けって」
あたしはふつーうに蛆虫どもと喧嘩をしていた
エース「…まあ、ルフィそれをずっと持ってろ。
出来の悪い弟を持つと兄貴は心配なんだ。オメェーらもコイツには手を焼くだろうが…よろしく頼むよ」
……おお、これが兄弟か((キラキラ
こいつはあたしが初めて会った時から
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