第一部
別れと価値。
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ビビがシリアスな話をしてる中でいつの間にサソリを捕まえて、
いつの間に丸焦げにして、食べ始めたんだよ←
ナミ「あんたたちいい加減にしなさいよっ!!行くわよまつげ!!」
今時、ラクダの名前がまつげ≠チていうのはどうかと思うんだけどナミさん←
朝食を摂るべくあたしたち女は岩の上に座って仲良く?楽しく?話をしていた
ルフィ「朝飯はこれだけかああ!?」
ウソップ「おかわりっ!!おっ代わり!おっ代わりー!」
ルフィ「おっ代わり!」
二人「「フゴッ」」
サンジ「贅沢言うな」
…まあ、蹴られて正解か←
ビビ「どうして毎食、喧嘩ばかりなのかしら」
リノ「見てて暑ぐるしいわ」
ナミ「本当リノってあんまり男と一緒にいないわよね」
リノ「気持ち悪いだろ、蛆虫同士の馴れ合いとか」
ビビ「あはは…(汗)
…あ、見て。エースさん、食べ終えたフォークを拭いてるわ」
ナミ「わああ凄い」
何処が凄いんだよあんなの←
ただの男の中でたまに見つかる稀だろ。
ナミ「本当、出来の悪い弟とは違うわよね」
リノ「蛆虫全員出来が悪いだろ」
ナミ「あらあら〜そういうリノはどうなのよ?」
リノ「いやだから、何でそうなるの?」
この自称泥棒猫はあたしとアイツがそこまでの関係に発展するとか思ってるみたいだけど、
絶対に発展しないから。断言するわ
ビビ「私は見てて結構、お似合いだと思いますよ」
リノ「ビビまで?!」
ナミ「女子視線は良いみたいね」
そこでニタニタすんなよ←
レオン『ん?』
リノ「? レオンどうしたの?」
レオン『妙な匂いだ…』
お肉を頬張っていたはずのレオンが起きだしたかと思うと、
辺りを眺め回して耳と鼻を澄ませる
ナミ「さー!出発よ!
・・・・・・・ってアンタたちはいつまでもケンカをしてんじゃないわよ!!」
リノ「どう?」
ナミが蛆虫船長と蛆虫剣を殴っている間にもレオンが辺りを伺っていると
あたしたちのすぐ横を肉が飛んでいく
ルフィ「すっげぇぇぇ!!あの肉飛んでるぞ!!喋ってるぞ!!」
……いやいや。肉は喋らないし、飛ばないし。
皆が何処かに向かっていく中、あたしとレオンは何処かに向かっていた
皆のとこからそう遠くには離れてない所だけど・・・
リノ「んで、何があんの?レオン」
レオン『・・・血の匂いだ』
リノ「血?人間?獣?珍
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