第一部
自分の変化。
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」
ナミ「ありがと!!」
あたしが飲んでいたボトルをナミに渡すと、
ナミは嬉しそうな顔で少しだけだけど水を飲むとビビに渡した
サンジ「リノさんとナミさんとビビさんが…っ!!
か、かかか///間接キスを…!!」
ナミ「あ、確かにそうなるわね」
リノ「女だから気にしないけど」
ビビ「ありがとうございました」
リノ「いーえ」
サンジ「ぼっ、ぼぼぼぼ///僕にもくだ――――」
リノ「近寄って来るんじゃねェェェよ!!!」
岩場の上から近付いて来た蛆虫コックに落雷が直撃をすると
蛆虫コックは鼻から鼻血を出しながら気絶した
ゾロ「んで、アイツらはまだかァ?」
チョッパー「俺、腹が…」
ナミ「私も…」
リノ「クッキー食べよー」
ビビ「リノさん手作りの!?」
リノ「うん」
カバンの中からクッキーが入った箱を三つ取り出すと、その内の二つを二人に渡すと
二人は他の蛆虫どもにクッキーを渡していく
リノ「……」
本当は嫌だったけど、
岩場を下りてアイツ(エース)の元へと行ってクッキーの箱を差し出すと
エース「…いいのか?」
クッキーと、あたしの顔を交互に見てからクッキーを取り出した
エース「…うめぇな…!!」
……美味しいのは分かったけどさ、
あたしの分が一気にして無くなったんだけど
―――ギュっ
エース「リノありがとなっ!!」
………分かったから。いちいち抱きしめないでよ…((
「「ビリリ…」」
――――バッ
エース「わ、分かった…!!分かったから…!!」
慌ててあたしから離れた途端…
足元がグラグラし始めたかと思うと、あたし達が休んでいる場所から少し離れたとこでレオンの必殺技の大炎柱が見えた後で
あたしたち目掛けて何かがこっちに向かっていた
リノ「……何あれ」
ウソップ「砂に隠れて見えねーぞ」
レオン『リノォォォォォォォォッッッッッッ!!!!!!』
リノ「何ィッィィー?」
さっきまで座ってた岩場の上に立って叫び返すとレオンたちの後ろにいる大きなトカゲ?ヘビ?を見て唖然とした
リノ「何それ!!」
レオン『知らん!!コイツを何とかしろ!!』
リノ「何とかって…」
レオン『このままだと食われる!!』
リノ「食われて死ね」
ナミ「リノ…(汗)」
面倒臭げにレオンの方へと片手を上げた時だった
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