第一部
態度。
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あの長鼻蛆虫が地面に着いてないのにフルボッコにされちゃったよ←
しかも何あのハンパな力強さ。
レオン『凄いな』
リノ「ね(笑)」
ビビ「クンフージュゴンは強いから!!」
「「っしゃぁぁあ!!」」
ナミ「あっちで勝ってる奴いるけど」
ビビ「勝っても駄目!!」
若干、声が裏返ったビビの声が耳ん中にジーーンと響いた後でジュゴンが起き上がったかと思うと
目をキラキラさせて蛆虫船長に近寄った
ビビ「勝負に負けたらその人に弟子入りするのがこの子たちの掟みたいなものなのよ…」
リノ「オスがいっぱい…うぇぇ…」
ナミ「レオンは何なのよ(汗)」
リノ「レオンはギリセーフのオス」
レオン『扱い酷いな』
リノ「そこら辺の蛆虫とかよりも遥かに良いって意味なんだけど」
レオン『そうか。』
そこで納得する意味が分からないけどまあいっか。←
つぶらな瞳が余りにも嫌で下りる時はレオンの背中で下りて、
ナミとビビの後ろに隠れてジュゴンをじっくり観察している訳だけど…
ハッキリ言ってキモい…何で亀なのに人魚の尻尾が生えてるの?
もうそこから話が見えなくなっていってるきがするんだけど…
ナミ「全く…アンタのせいでだいぶ食料が減っちゃったじゃない」
ルフィー「仕方ね〜だろ〜?一緒に連れてくのは駄目って言ったのナミだぞ」
ナミ「だからって誰も食料をやれとは言ってないわよ!!」
能天気すぎる蛆虫の相手は辛いってのはまさにこの事だ…。
そして未だに太鼓の音が聞こえるけど、気のせいだと思いたい
レオン『どうした?』
リノ「マコは?」
レオン『そう遠くない。』
後ろを振り返ったレオンが呆れた顔で言うと、あたしの隣にいたチョッパーが首を傾げた
チョッパー「まこ?なにそれ?」
リノ「あたしとレオンたちの中で流行ってる言語。
マコのマが前って意味で、コは後方とか後ろって意味」
チョッパー「なる程〜」
あたしたちの前方を行くナミたちがさっきのジュゴンの事で蛆虫船長を叱っていると、
列の先頭を歩いていたビビが立ち止まった
サンジ「ここは?」
ルフィー「これがユバの街か?」
ビビ「いいえ。ここはエルマフ
ここはかつて緑の街と呼ばれていた所よ」
ルフィー「緑の街?」
ビビ「この街を見ていれば全てが分かる」
……あー、アレか。
大仏男が言ってたある一定の地域で雨を降らすなんとかパウダ
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