暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第12話『静かな少女と平凡な日常』
[1/6]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
〜ツバサ〜

すずかの家でのボクVSなのは&フェイトの戦いも終わって
週明けの今日は特にイベントもなく普通に授業を受けていた

本日の授業
1時間目:英語
2時間目:理科
3,4時間目:家庭科
5時間目:美術


1時間目:英語

前世では小学校では英語は習わず中学校からだったけど
この世界では違うみたいで
小学2年生から英語の授業が始まった

まぁボクにとっては余裕だから何も問題なんてないんだけどね
ボクがそう思っていると

「不知火ーこの英文を読んで見ろー」

先生が黒板に書かれた英文を読めと言ってきたので
ボクは椅子から立ち上がって

「Yes, I understand.
I should read the English writing on the blackboard, shouldn't I?
"This is a pen." Is it all right now?
It makes me tired to keep standing, so may I sit down?」


訳:「はい、分かりました。
   黒板に書いてある英文を読めば良いんですね。
   『これはペンです。』 これでいいですか。
   立ったままだと疲れるので座ってもいいでしょうか。」

ボクがそう言うと

「……え…?」

先生は何を言ってるのか理解出来なかったみたいで唖然としていた
するとアリサが

「ちょっとツバサ!!問題の所以外は日本語で話しなさいよ!!
先生ツバサは座ってもいいかって聞いてますよ」

ボクにツッコミ、先生にボクが何て言ったか伝えた

「あ…あぁ不知火もう座ってもいいぞ…」

先生はアリサの言葉を聞いてボクに座ってもいいと言った
ボクはゆっくりと椅子に座り
この後は特に何もなく英語の授業は終わった


2時間目:理科

今日の理科の時間は磁石についてだった
授業は特に何もなく進んでいき

「2つの磁石を順に回すから各自磁石の吸引と反発を実際に試してみてくれ」

先生はそう言って磁石を前の列の人に渡した
そしてボクの所に磁石がきたので
ボクは磁力を操って同極同士を吸引させあったり別極を反発させたりと
普通ではありえないことをして遊んでいた
隣でなのはが驚いた顔でこちらを見ていたのは気にしないでおこう……

〜side out〜


〜なのは〜

今日の1時間目は英語の時間なの
私は先生が黒板に書いた英文をノートに写していると

「不知火ーこの英文を読んで見ろー」

先生が黒板に書かれた英文を読めとツバサちゃんに言ってたの
するとツバサちゃんは立ち上がって……

「Yes
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ