暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第3章 赤い桜編
第37話 恐怖の乗り物大騒動
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
ルー「あちゃ〜、みんなやられちゃったか。」

おぉ!全員倒したのか!?すっげ〜!

マ「じゃあ、後は私たちがルーモを倒せば・・・」

ハ「みんなを助けれるってことだよっ!!」

おっしゃ〜!!待ってろよみんな〜!!燃えてきたぞ〜!!

ルー「僕を倒す?君たちに出来るのかい?」

ナ&マ&ハ「何だとぉ〜!!!」

お前等、調子にのるんじゃねぇぞっ!!!

マ「我と契約した者よ、ここに姿を現せっ!!大熊のドラン!猿のノズ!ピィーーーーーーーーーッ!!」

オレンジ色の魔方陣からでかい熊と、猿がでてきた。

ルー「ほぉ、ではこちらも・・・地獄のカーレースの始まりだぁ!!」

ルーモが叫んだのと同時に、遠くのほうからブルン、ブルン、ブルン、ブルン、ブルンとゆう音が聞こえてきた。

ナ「何だ何だ?」

マ「エンジン音みたい。」

すると、赤い魔法陣が浮かび上がり、大量の乗り物が出てきたぁーーー!!うぷ・・・

マ&ハ「見ただけで酔うなーーー!!」

ルー「車たちよ、あいつらをぺしゃんこにしちまえっ!!」

大量の車がものすごいスピードで襲い掛かってくる。うぉぉぉぉぉ・・・

マ「ドラン!次々来る車をぶっ壊して!ノズは車をかわしながらルーモのところへ!!」

ド「グォーーーーーーーーーーーーーー!!」

ノ「うきゃきゃきゃきゃ。」

マ「ハッピー、ナツを連れて空中に非難してっ!」

ハ「あいさー!!」

ナ「すまねぇ、マヤ・・・うぷ・・・」

本当は・・・俺がマヤを守らねぇといけねぇのに・・・うぉ・・・

ルー「逃がすかっ!」

すると、赤い魔法陣から今度は飛行機やヘリコプターが出てき・・・うぇ・・・

ハ「わわわわわぁ!!」

ナ「うぉぉぉぉぉ・・・」

マ「ナツ!ハッピー!どうしよう、私の動物たちの中に空を飛べる動物はいないし・・・」

ハ「マヤァーーー!!ナツをお願いーーーーー!!」

マ「えっ?えぇーーーーーーーーっ!!?」

ズズズデェェェェェン!!!

俺はマヤの背中の上に落ちた。

ナ「わ、悪ィ、マヤ・・・うぷ・・・」

マ「だ、大丈、夫・・・」

奥の方でルーモの笑い声が聞こえる。

ルー「さて、そろそろ止めといこうか。蒸気機関車!!」

あ、赤い、魔法陣、から・・・黒い煙を、はき、ながら、でかい機関車が・・・来た・・・って、俺たちのほうに走ってくるじゃねぇか・・・!?

マ「ドラン!機関車を止めてぇーーーーーっ!!」

ド「グォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」

ガガガガガガガガガガシャァァァァァンッ!!!蒸気機関車は俺たちの目の前で止まった。
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ