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バカとテストと召喚獣ing
8限目 本音と心配
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しですよ」

島田「行こうかしら」
いまだにしのぎを削っていた
明久「Zzzzzz」
風呂は風呂で睡眠。なんと自由な男だ
姫路「私の部屋はここですね」(明久君が居ますように)
島田「あら、瑞樹?ここ・・・・なの?」

姫路「美波ちゃん?美波ちゃんもここ・・なんですか?」

島田「一緒なの・・・ね。よろしくね」

姫路「そ、そうですね」

ガチャ

島田「あれ、電気がついてる」

姫路「布団も準備されてますね?誰がしたんでしょう」
なんと姫路と島田が居る部屋は吉井がいた部屋である
明久「Zzzzzzz」
当の本人は風呂(温泉)で寝ていた。バカな男である
島田「とりあえず寝る準備でもしよう」

姫路「そうですね」 
二人は明久のバックに気づいていなかった
姫路(明久君と一緒が良かったな)
島田(アキと一緒に寝たかったな)
こっちの二人もバカである。一緒なのに気づいていない・・・

霧島は・・・・・
ガチャッ
雄二「やっと来たか・・・って翔子!なんで翔子がここに」

霧島「くじであたった・・・ほら」
 確かに雄二と同じ番号である
霧島「雄二。今日は離さない・・・・」
 こっちはハッピーエンドである
明久「Zzzz・・・・・っは!寝てた。そろそろ来たかな?雄二かな」
 このバカはやっと起きた・・・・・
明久「さあ、誰が居るのかな?」
 ガチャガチャッ
明久「あ、あれ?開かないな?ちょっと誰か居ないの?ちょっとー」
 中の二人は既に寝ていた・・
明久「どうしよう・・携帯とゲームはバックの中だし・・雄二の部屋・・・駄目だ分からない」
 くじだから誰がどこの部屋か分からないのである
明久「しょうがない、ソファで寝るか・・・」

島田「ん?今アキの声がしたような。気のせいね」
 つくづく運のない男である


明久はテレビを見ながら今度の試召戦争のことを考えていた・・・
明久 (いくら僕でも集団で来たら全員の攻撃は避けれない。Aクラスだから掠っただけで軽く50は食らう。まともに食らったらひとたまりもない・・・
やっぱり最低条件は400点いかないと・・・・頑張るしかない。)

優子「あら、吉井君?どうしたの?ここで」

明久「木下さんこそどうしたの?」

優子「ちょっと寝れなくてね」

明久「そうなんだ、木下さんは誰と一緒なの?」

優子「私は秀吉よ、あなたは?」

明久「それが、部屋の鍵が掛かってて入れないの」

工藤「おや、二人ともどうしたの?」

明久「工藤さんこそどうしたの?」

工藤「ハハハハ、ティッシュが足りなくてね」
 もちろんムッツリーニの鼻血である
明久「ムッツリーニも大変だね」

霧島「皆、寝ないの?」

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