暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
一番悩むのはタイトルとポケモンのニックネーム
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。
「エア"ッ・・・」
「うっ・・ちょっとおっかない・・・こ、これから宜しくね!エアームド!」
「・・・エア"ァ」
エアームドはそっぽを向いていたが、ほんの少しだけ声が軟らかくなってフウロの言葉に肯定を示した。フウロはそれが嬉しかったのか、エアームドに抱きつくが・・・。
「エア"ア"ア!!ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」
エアームドは激しく怒り、ジン、カミツレ、ユウヤ、フウロに向かってエアスラッシュを連発する。それも先程スワンナに向かって放ったのとは全くレベルが違う破壊力抜群のエアスラッシュであった。
「「「「だぁぁああああ!!!?にげろおおおお!!!」」」」
「フウロ!!何やってんだよ!?」
「私のせいなの〜!!?」
「そうに決まってるでしょ!!?あんなに怒らせてどうするのよ!!?ああもう!もう直ぐサニョウシティなのに〜!!」
「どうでも良いけど早くボールに戻してくれ〜!!!」
こうして、フウロの手持ちにエアームドが加わった。どうも性格に何ありのようだが心強い仲間である事には変わり無いだろう。ジン達の旅は続く、続くったら続くのである。
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