暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
一番悩むのはタイトルとポケモンのニックネーム
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ームドの攻撃が当たる寸前で分身し、エアームドの攻撃を避わしながらエアームドの周囲をかげぶんしん取り囲む。
「エ、エアァア"!!?ァ、ァァア"ア"ア"!?」
エアームドはいきなりスワンナが消えたと思ったら今度は沢山のスワンナに囲まれてしまった状況を飲み込めず、動揺を隠せずにいる。
「今よ!こごえるかぜ!!」
「ワァァアア♪」
スワンナは歌うような声を出しながら翼を羽ばたかせて冷気をエアームドの翼にぶつけた。エアームドの翼は凍りつき、稼働粋が落ち、機動力が落ちた。
「上手い!エアームドのスピードが落ちた!」
「エァァァァア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!」
エアームドは激怒し、翼を大きく振い、エアカッター以上の巨大な風の刃を構成して全てスワンナに飛ばす。エアスラッシュである、エアスラッシュは全てかげぶんしんを破壊したが既にスワンナはそこにはいなかった。すると太陽の位置から急激な角度で降下して来るスワンナの姿があった。その身体には白い神々しいエネルギーを纏っており、そのままエアームドに向かっていく。
「いっけぇええ!ゴットバード!!」
「エ"ァ!!?ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!」
エアームドは怒声のような低い声を上げながらスワンナのゴットバードをまともに食らってそのまま地面に急落下。そしてそのまま大きな土煙を立てながら地面に激突した、スワンナは土煙を切り裂くように飛び出し上空でエアームドがどうなったのか見つめる。土煙が晴れると、エアームドは、必死に翼で地面を指してそれを支えにして、立とうとしている。
「おいおい、あのゴットバードを食らっておいて立てるのかよ・・・」
ユウヤはエアームドの異常な耐久力に驚いていた、フウロのスワンナのゴットバードはジンのメタグロスのデルタでさえまともに食らっては不味いという代物、それをクリティカルヒットしたという言うのに立ち上がるという耐久力、高い能力を誇っている事が解る。
「とりあえず今こそチャンス!いっけモンスターボール!!」
フウロは空いているモンスターボールを投擲、それはエアームドの頭に当たってエアームドはボールの中へと吸い込まれる。が、まだスイッチ部分は赤いしボールはカタカタと震えている。スイッチの赤色が消え、コーンっという音がしたらゲットが成功した事になるが・・・。
ブルブルブルブルブルブル・・・コーンッ!!!
「はぁああああ!やったぁぁああ!エアームド、ゲットでナイスフライト!!」
「ワンナ♪」
「スワンナも有難う♪ゆっくり休んでね」
そう言ってスワンナをボールに戻して、今度はエアームドを出すフウロ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ