第三十二話 図書館その九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
」
「そう、あの人は特別なのよ」
茉莉也もこう言う程だった。
「仙人じゃないかしら、本当にね」
「その可能性は充分過ぎる程ありますね」
「妖怪化しているかも知れませんね」
皆でこんなことも言う、そして。
二人はその夜にもう一度図書館に行った、するとその前にいたのは。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ