第三十一話 怪談話その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
のだった。
「海って綺麗で楽しいだけじゃなくて」
「怖くもあるのね」
「そうみたいね」
このことがわかったのだった、海は今は静かにそこにあるだけだがそこにある怖さも知ったのである。そしてその日の午後も過ごして。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ