第2話寝る時は部屋の電気を暗くして寝ましょう
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てそれで……」
「どうなっちゃうアルかぁ? なのはどうなっちゃうアルかぁ?」
回りでは新八と神楽が慌て始めている。だが、銀時が最も慌てふためいているのは勿論の事だ。
一応彼女の親代わりである以上彼女に何かがあっては困るのだ。
「おい、何時までギャグかましてんだよ! 起きろよゴラ! さっさと起きねぇと冷蔵庫で冷やしてるお前のプリン食っちまうぞ!」
必死に肩を揺さぶって目を覚まさせようとするが、未だに目を覚ます気配はない。徐々に三人に焦りの表情が浮かびだす。このままなのはは目覚めなくなってしまうのだろうか?
そう思っていた時であった。
「皆さん、落ちついて下さい」
「君は、さっきの……」
声を掛けてきたのは先ほどの少年であった。負傷しているのか肩口を抑えている。それにさっきは余り良く見ていなかったのだが、この少年かなり疲労しているようだ。
だが、今は少年よりもなのはが心配なのだ。先ほどの石がなのはの体内に入り込み、そのままなのはは深い眠りについてしまった。
一体なのはの身に何が起こってしまったのか?
そして、この少年は一体何者なのか?
超絶的に気になりだした所で、今回のお話は此処までと致します。
気になる人は次回を是非見て下さいね。
つづく
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