暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第9話『平凡な日常とドンマイ銀髪君…後編』
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があるため

私とツバサちゃんの2人で帰宅しているの

でもその時


「っ!!」


私はジュエルシードの反応を感じ取ったの


(なのは!!ジュエルシードが発動した!!)


さらにユーノ君から念話がきたの

私はすぐに


(すぐに向かうの!!)


ユーノ君に念話で返して


「ツバサちゃんごめんなの…用事を思い出したから先に帰るね」


ツバサちゃんに先に帰ると告げた


「ん…わかった…」


ツバサちゃんが返事をしてくれたのを確認してから


「ごめんねツバサちゃん。ばいばいまた明日ー」


そう言ってその場を去った


〜side out〜



〜ツバサ〜

なのはと一緒に帰っていたんだけど

予定通り神社の方からジュエルシードの反応がして

なのはは慌てて『用事がある』と言って去って行った


今回は銀髪君も入院中だから介入出来ないだろうと

ボクはジュエルシードを無視して真っ直ぐ家に帰った…


ボクが家に着いた頃

ジュエルシードが封印される気配を感じたので

原作通り封印出来たんだろうと思った






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