アイングラッド
S級食材
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なんて話をしてると、ガサガサという音がして、何かが飛びかかってきた。
「うわっ!」
キリトはあわてたが、俺はいたって冷静にそれをみた。なぜなら・・・
ぽふっ、という音をたて、二匹のmobがはり付いてきた
「よしよし」
俺は使い魔のスノウウルフとファイアフォックスーレオとコンをなでた。
「えっ・・・そいつらって」
キリトが驚いた顔でこちらをみている。仲間にしま(ry
「ご想像の通り」
「えぇぇぇぇっ!?激レアを二体も!?」
全くうるさい奴だ。そんな声あげたら
「逃げられるぞ?」
そういって向こうを指さす。
「っ・・・!」
キリトも気がついたようだ。指の先に隠れている〈ラグーラビット〉に
「投擲スキルあるか?キリト」
「ああ」
そういってキリトはピックをもち、《シングルシュート》を当てた。
ガッツポーズをみると手に入れたのだろう、肉を。
「どうする?キリト」
「食いたい・・・が、このレベルの食材だと・・・」
料理できる人が限られるな。
「とりあえず帰って決めようぜ」
「だな」
料理スキルコンプしているって言わないでおこう。おもしろそうだし。
「「転移!アルゲート!」」
そうして俺たちはとりあえず帰ることにした。
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