暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第3章 赤い桜編
第32話 扉の向こう
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ユ&ホ以外「言われなくても出て行くっ!!!!!」

悪臭の漂う部屋を脱出し次の部屋へ直行ッ!!

****************************************************************************************

全「ぷはぁ〜〜〜〜〜!!!!!」

息が出来るってなんて素晴らしいんだろうっ!!んで、この部屋は・・・

マ「・・・ピアノに、バイオリンに、トランペットに、メトロノーム!?」

WOW!!きれいな音楽を奏でている部屋だ。

?「ラララララ〜♪ラララララ〜♪ラララララ〜♪」

な、なんか部屋のど真ん中で踊っている人がいるのは・・・気のせいじゃないっ!?

?「ハエのみなさん、よ〜う〜こ〜そ〜♪」

なんか歌ってるし・・・しかも声高ッ!!クリーム色のドレスがくるくる〜♪

メ「私はS級の、メ〜ロ〜ディ〜ー♪星霊魔道士と聖十魔道士はだ〜れ〜で〜す〜か〜♪」

ルーシィとリョウだっ!!

メ「残りのハエは、次のと〜び〜ら〜へ〜♪」

****************************************************************************************

どうやらここが最後の部屋みたい。部屋に入ると、

ルー「ようこそ、ハエの火竜(サラマンダー)と、動物姫(アニマルプリンセス)と、青猫君。」

こいつが赤い桜のマスター、ルーモ。てゆうか、動物姫って?

ルー「君の異名だよ。」

マ「私の?」

いつの間にそんな異名が・・・?

ナ「てめぇ、じっちゃんは、みんなはどこだっ!!!」

ハ「どこだーーーっ!!」

ルー「安心しろ。奥の部屋で羽を休ませている。1人脱走したがな。」

ロメオのことだっ!!

ナ「妖精の尻尾にどんな恨みがあるか知らねぇが、仲間を、ギルドを傷つけるやつは、俺が許さねぇっ!!!」

おぉっ!!ナツの本気モードスイッチ発動ッ!!

ナ「行くぞっ!!マヤ!ハッピー!」

マ「OK!!」

ハ「あいさ〜!」

私だって、仲間を傷つけられたんだ。私も全力&本気でいっくよぉ〜!!!こうして、妖精と桜の対決が幕を開けた。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ