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FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第3章 赤い桜編
第32話 扉の向こう
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モンスター)と、白猫と戦うことになってるんだけど、誰かなぁ〜?」

な、なぁ〜んだ、相手は決まってんのか。ウェンディとトーヤとシャルル、こんなチビに負けないでねっ!!うぅ・・・

マリ「チビにチビって言われたくないっ!!」

マ「なんだとぉ〜っ!!うぅ・・・」

ル「そこかみつくトコ?」

ナ「しかも酔ってるし。」

ナ、ナツに、言われ、たく、ないよ・・・うぅ・・・

マリ「残りのハエは奥の扉へ〜♪」

きぃーーーっ!!ちょーーーむかつくっ!!怒りを爆発させながら私たちは次の部屋へ。

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本が消えたから復活ッ!!次の部屋はとゆうと・・・

グ「・・・花、木、草・・・虫!?」

WOW!!なんか植物園みたい。奥で若葉色の髪をお団子に束ねて、赤いめがねの女の人がいる。
そのそばに、黄緑色の猫がいる・・・って、もしかして・・・

ル「あ、あのぉ・・・」

?「はぁっ!た、大変失礼いたしましたっ!ハエのみなさま。」

めちゃくちゃ丁寧な口調だけど、やっぱりハエなんだ・・・

ロ「私は赤い桜のS級魔道士の1人、ローズと申します。こちらは私の相棒のグリースです。」

グリ「よろしく。ローズは、妖精女王(ティター二ア)と、元有名マジシャンと戦うらしいよ。」

エルザとショールだね。頑張れぇ〜!!

ロ「後のハエのみなさまは扉の先へお進み下さい。」

さっきよりではないが怒りを爆発させながら次の部屋へ。

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次の部屋は・・・

ナ「ぬぉぉぉぉぉっ!!?」

ル「くっさ〜っ!!」

グ「うぇ・・・」

マ「げぇ・・・」

リョ「な、何だ・・・この、臭い・・・?」

ユ「うぅ・・・・・」

くくくくくくくくくく、くっさーーーーーい!!!うぅ・・・さっき本酔いしたばっかなのに、ま
た気持ち悪くなってきた・・・うぅ・・・

?「やっと来たかハエ共。」

紫色のツンツン頭がこっちをいやらしそぉ〜うに上から目線。

ホ「俺はホミ。ここのS級魔道士だ。俺はマスターの命令で2人の氷の造形魔道士と戦うことにな
っている。」

ユ「えぇ・・・」

グ「マ、マジ、かよ・・・」

グ、グレイと、ユ、ユモには悪い・・・けど、よかったぁ〜・・・うぅ・・・

ホ「関係のないハエはとっとと・・・」

グ&
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