暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
10歳で旅って・・・大丈夫なのか・・・?
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一番綺麗ですね〜』
『そうですねエルフ、それに今はジンさんも一緒ですし楽しさ倍増です』
「そっか・・・。でも明日からはこの町から出てこの星空も見れないんだよな・・・。寂しいな・・・俺ってまだまだ子供だな」

幾ら身体が鍛えなれたからって心は子供のまんまか・・・。そういえば大学に入る時、一人暮らしを決めて、引っ越す前日は全く眠れなかったな・・・。これもあれと同じなのか・・・。可笑しいな、もうあの頃とは何もかも違うのに思い出すなんてな、でも今は違うんだよな、何もかも。

チュッ

「エルフ・・・ガイア?」
『大丈夫ですよ、世界が変ろうとどんなに時間が経とうと私達は貴方と共に道を歩みます。今までもこれからも』
『ジンさん、だからね?安心して旅立ちましょう』
「そうだな・・・!っよし!新たな世界に向かっていくぞ!!」
『『お〜!!!』』

翌日

「よぉ、待たせたか?」
「全くだ、お前は何時も時間にルーズだなユウヤ」
「悪い悪い、二人も準備は良い?」
「勿論よ」
「私も」
「それじゃ行くか、俺たちがこれからいくのは新しい世界、新しい道だ。踏みしめて行こうぜ」
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