暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第7話『原作開始!!だがジュエルシードは残り6個!!』
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が加わっていた


1時間目…国語

『次の文章を読み〜を次の内から選べ』という

記号問題をいくつかわざと間違えた


2時限目…算数

計算途中の足し算をわざと間違ってみた


3時間目…英語

『A〜Zまで順に書け』の『L・M・N』の順を間違えてみたり

単語の綴りを間違えてみたりした


4時間目…自習(先生が前で採点中)

ボクは家から持ってきた小説を読んでいた

隣の席を見てみると机に突っ伏しているなのはがいた

のんびり小説を読んでいると…

空から強い魔力反応を感じた


《ネオ!!ジュエルシードだ!!》


ボクはすぐにネオにに念話すると


《今1つ目を確保して封印しました》


ネオが既に1つ目を手に入れていた……


《え〜と…そのまま他もお願いね……》


ボクはとりあえず他のもお願いと言って


《わかりました》


ネオの了承の声を聞き念話を終了させた…



お昼休み

ボクはネオが作ったお弁当を取り出すと


「ツバサちゃん。一緒に屋上でお弁当食べようなの」

「ツバサも一緒に食べましょ」

「ツバサちゃんもおいでよ」


3人が一緒に食べようと誘ってきたので


「わかった…」


そう言ってお弁当を持ち屋上へと移動して

今回のテストについて色々話しながらお弁当を食べた

ネオのお弁当はいつも通り美味しかった


5時間目…テストの返却

アリサ…全部100点

すずか…国語90点、算数85点、英語98点

なのは…国語46点、算数100点、英語78点

ツバサ…国語88点、算数88点、英語88点

銀髪君…国語96点、算数98点、英語85点

こんな感じだった

さすが転生者!!銀髪君って頭良いんだね

何か英語の点数が低く感じるけど……



返却の時に先生が


「不知火は今年もテストの点数がゾロ目か……」


何か呟いていたけど気にしない事にした…

席に戻った時なのはが


「ツバサちゃんどうだった?」


って聞いてきたから

ボクは返却されたテスト用紙をなのはに渡すと…


「ツバサちゃん全部88点なの!?」


何かちょっと驚いていた


5時間目も終わり帰りのHRを終えて

みんなが帰宅しだした

なのは達が


「ツバサちゃん一緒に帰ろ」


と言ってきたけど


「今日は…用事がある…」


そう言ってボクは席を立ちネオに念話して


《学校終わったよ。今何個集まってる?》


聞いてみると



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