暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第6話『昨日ぶりの翠屋と少女の過去』
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ネオに念話しておいた


(わかりました)


ネオからはすぐに念話が返ってきたので

戻ってきたアリサと他の2人を連れて家の中へと入って行った…


家に入ると

玄関にはネオが待機していて


「おかえりなさいツバサ」


『おかえり』と言ってきたので


「ただいま…」


いつもと違って静かに『ただいま』と言った

後ろになのはとすずかとアリサがいるから無口キャラのままだ


「「「ネオさん。おじゃましま−す」」」


3人が元気よく言って


「みんないらっしゃい」


ネオも笑顔で迎え入れた


リビングに行くと机の上には既に4人分のジュースとクッキーが置いてあって

なのはたちは少しびっくりしていたみたいだった


その後は何故か家にあったゲームを4人でやった……



@ぷよぷよしたものが落ちてくるパズルゲーム

『ばよえ〜ん』『ばよえ〜ん』『ばよえ〜ん』……

「ちょっとツバサ!!何で4人対戦で16連鎖とか出来るのよ!?」

「これぐらい…普通……」



Aパワフルな野球

『カキーン』

「またホームラン打たれたの…」

「コールド……」



Bヒゲのおじさんとかが出てくる大乱闘ゲーム

『GAME SET !!』

「1対3のチーム戦で1%もダメージ与えれないって……」

「みんな…よわい……」



ボクの圧勝で今日のゲーム大会は幕を閉じた



日も落ち始めて外が少し暗くなってきたため


「みんさんそろそろお家に帰らないと親御さんが心配しますよ」


ネオがそう言うと


「〜〜〜悔しいけど今日の所は帰るわ!!」


アリサがとても悔しそうにしていた


みんなが玄関から出て


「ツバサちゃんバイバイなの」

「ツバサ次は負けないからね!!」

「ツバサちゃんばいばい。また月曜日にね」


そう言ってきたので


「またね……」


ボクも返事をして今日は別れた……


なのはたちが帰ったのを確認したボクは


「あ〜疲れた〜まさかなのは達と友達になるとは思わなかったよ」


喋り方を元に戻してネオに言った


「私もツバサに呼ばれて翠屋に行った時にツバサがあの3人と一緒にいてびっくりしましたよ」


ネオも翠屋に来たときにあの3人がいて驚いたそうだ


「まぁ学校じゃボクが魔導師って事もこんなキャラだって事もバレないようにするけどね」


ボクが自信満々に言うと


「まぁツバサなら大丈夫でしょうね」


ネオも『大丈夫』だと言
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