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魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第6話『昨日ぶりの翠屋と少女の過去』
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よー」


美由紀さんは注文を取りに来たみたいで手には注文の品を書くためのメモを持っていた


「あれ?ツバサちゃん今日も来てくれたんだ?

それにツバサちゃんってなのはたちの知り合いだったの?」


美由紀さんがそう言ってきたので


「うん…」


ボクは頷いておいた


するとなのはが


「ツバサちゃんは今日同じクラスになって友達になったの

お姉ちゃんもツバサちゃんの事知ってるの?」


今日ボクが友達になったと言い、さらに美由紀さんにもボクの事を聞いていた


「そーなんだ

あれ?なのははツバサちゃんに会った事なかったっけ?」


美由紀さんはなのはの言葉に納得し

ボクの事をなのはも知っているものだと思っていたのかなのはに聞いていた


「ないの……」


なのはが少し落ち込んでいた


「ツバサちゃんが翠屋によく来るようになって2年ぐらい経つんだけどなぁ……」


美由紀さんがそう言うと3人が


「「「え〜〜〜!!」」」


また驚いていた


「昨日もお昼にネオさんと一緒に来てたよね?」


美由紀さんがそう言ったので


「うん…」


ボクはまた頷いた


するとなのはが


「ネオさんってツバサちゃんのお母さん?」


と聞いてきたので


「違う…」


とボクは答えた


「じゃー……」


なのはがネオについて色々聞こうとしてきたので

ボクは念話で


(ネオ〜ちょっと翠屋まできて〜)


ネオに念話すると翠屋の扉が開いて


「あら?ツバサも来ていたのですか」


そう言ってネオが入ってきた


(はやっ!?)

ボクは内心物凄く驚いていた


ネオは少し桃子さんとお話しをしてこっちにやってきた


するとなのはが小声で


「あの人がネオさん?」


ボクに聞いてきたので


「そうだよ…」


ボクが『そうだ』と答えると


「私ツバサちゃんのクラスメイトで高町なのはって言います」

「同じくクラスメイトのアリサ・バニングスです」

「私は月村すずかです」


3人はネオに自己紹介をして


「なのはちゃんにアリサちゃんにすずかちゃんね

私は不知火ネオ。ツバサの親戚で叔母にあたります」


ネオも自己紹介をした


「ネオさんはツバサちゃんと一緒に住んでるの?」


なのはがそう聞くと


「はい。私はツバサと2人で暮らしています」


ネオがそう答えた


「2人って…ツバサちゃんのお父さんとお母さん
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