暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜
第5話『新たな友達!!青い髪の女の子』
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


次にクジを引く人がいなくなったの


すると先生が


「よしっクジを引いてない奴は今の席のままだ」


と言ったの

だからツバサちゃんはこの席のままってっことなの

私はすぐにツバサちゃんの方を向いて


「えーと不知火ツバサちゃんだったかな?私高町なのはっていうの。よろしくなの」


これからよろしくっと挨拶をしたの

するとツバサちゃんは無表情ながらも


「ん。よろしく」


と返事をしてくれたの



今日は授業もなくこれで帰宅となるのだけど

私は隣にいるツバサちゃんと色々とお話しをしたの

私がツバサちゃんとお話をしていると


「なのはーそろそろ帰るわよ」


アリサちゃんとすずかちゃんがやってきたの


「あれ?なのはちゃんその子は?」


とすずかちゃんが聞いてきたので


「新しく出来た友達なの!!」


と私は言ったの

するとアリサちゃんとすずかちゃんが


「じゃー私たちとも友達 ね。私はアリサ・バニングス。アリサでいいわ」

「私は月村すずかだよ。すずかって呼んでね」


自己紹介をして……


「あぁー!!私も『なのは』って呼んで欲しいの!!」


そう言えばまだ何て呼んだら良いかとか言ってなかったので

慌てて私も『なのは』って呼んでってお願いをしたの

その後ツバサちゃんも自己紹介をして


「私…不知火ツバサ……ツバサでいい……」


心の中では既に呼んでいたけどツバサちゃんって呼んで良いと言ったの


「オッケーツバサね。これかろよろしく」

「ツバサちゃんよろしくね」

「ツバサちゃんよろしくなの」

「よろしく…」


みんなでこれからよろしくって笑っていたら…(ツバサは無表情)


「よぉなのはにすずかにアリサ。まだ帰らないのか?」


アイツがやってきたの……


「ん?その子は……」


そしてアイツがツバサちゃんを見た瞬間アリサちゃんが

すぐにツバサちゃんの腕をとって


「みんな帰るわよ!!ほらっツバサも!!」


と言ったの

私とすずかちゃんもすぐに席から立ち上がり逃げるように走って教室から出たの

後ろから何か言ってるけど当然無視したの



学校から出て少し行った所でアリサちゃんたちが何か話してたけど

私は体力切れで『ぜぇぜぇー』と肩で息をしていたの

私が回復した頃

アリサちゃん達は楽しそうにお話をしていたの

ツバサちゃんは無表情だけど……



私は息を整えてから

「今からみんなで翠屋にこない?ツバサちゃんにも紹介
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ