暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーブレイド〜蒼雷の剣士とけんぷファー〜
ミッシングエース3:アンデッドの襲来! 決めろダブルブレイド!
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子がいたけど…どうもな…他にも紅音も同じ名前で性別も同じ子がいるけど…髪の色とか性格が違うしな…)」

う〜むと腕を組んで歩いていた時…

剣崎「!?」

剣崎の顔を強張る。

剣崎「(馬鹿な!この気配は!?…)」

そう考えた後、剣崎はブレイバックルを装着し、走る。

剣崎が向かうは…ミスコンの会場

そんなミスコンの会場では緊迫のムードに包まれていた。

真司「ねえたっくん…(小声)」

巧「何だ?(小声)」

目の前の奴に真司は小声で巧に話しかけ、巧も小声で聞く。

真司「…あれってお芝居じゃないよね?(小声)」

巧「ああ…確実にな(小声)」

舞台で男装した雫が短剣を構え、同じく男装していたが服がボロボロになって雫が羽織っていたマントで体を隠してるナツルに胸の前で手を組んでいる楓、そして手を押さえてるケンプファーになった紅音がいる。

そして雫がアクションを起こそうとした時…

バカーーーン!!!

ブレイド「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」

4人「!?」

いきなり壁が壊れ、ブレイドがそこから転がり出て来て、4人の前に現れる。

ますみ「おおっと!?いきなり誰か分からない人が現れた!!一体何者なんでしょうか!?」

誰もが驚く中、実況していた黄色のバニースーツを着たますみが叫ぶ。

ナツル「ブレイド!?」

紅音「何でお前が?」

いきなりの人物にナツルと紅音が発した時、ブレイドは膝を付いた状態でナツルと紅音に気づく。

ブレイド「君達危険だ!早く離れるんだ!!」

ナツル「えっ?それはどう言う…」

意味だ…とナツルが聞こうとした時…

???「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

???「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ブレイドを吹き飛ばした者達が現れ、それに真司、巧、そして来ていた始は驚き呟く。

真司&巧&始「…アンデッド」

2体のアンデッド…?スートカテゴリーJ『ピーコックアンデッド』と?スートカテゴリーJ『ウルフアンデッド』はブレイドに襲い掛かる。

ブレイド「くっ!?」

ブレイラウザーで襲い掛かる2体のアンデッドの攻撃を掃くが掃けきれずに攻撃を受けてしまう。

紅音「このやろ!」

その光景に紅音は銃を取り出すとピーコックアンデッドに向けて放ち、雫も短剣をウルフアンデッドに投げる。

その攻撃にピーコックアンデッドは火炎弾を出して銃弾を防ぎ、ウルフアンデッドは短剣を弾き飛ばす。

ブレイド「なっ、何なんだあれ?」

ナツル「(えっ?)」

呆然として呟くブレイドにナツルは怪訝とした顔でブレイドを見る。

なぜならブレイドは自分達のを見ているからだ。

それなのにあの発言、
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