第3章 赤い桜編
第31話 狙われた妖精の尻尾
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リョ「///////////////////////」
ル「////////////////////////」
この状況を見れば読者の皆さんでもわかりますよね♪
マ「もぉ〜〜〜っ!!せっかくなら話せばいいのにぃ〜〜〜っ!!」
リョ「誰でもじろじろ見られてちゃ話かけにくいだろっ!!」
ショ「まぁ、まぁ。」
ト「リョウさん、落ち着いて下さいっ!」
でも、僕的に、お2人さんはは並んで歩いてるだけでもお似合いだと思いますよ。すると、
ユ「あれ?」
グ「どうしたユモ?」
ユ「あれって、ロメオ?」
ユモさんの視線の先には、ナツさんとそっくりな服装をしていて、僕とウェンディさんと同い年くらいの男の子。間違いなくロメオさんです。すると、突然ロメオさんがその場に倒れてしまいましたっ!!
ル「ロメオッ!?」
ウェ「ロメオさんっ!?」
僕たちはすぐに駆け寄ります。ロメオさんは傷だらけです。
ナ「おい、ロメオッ!どうしたっ!何があったっ!!」
ウェンディさんが治療魔法をかけている最中、
ロ「ナ、ナツ、兄・・・みんなが・・・ギルドが・・・」
エ「ギルドがどうしたというのだっ!!?」
ショ「エルザ、落ち着けっ!!」
ロ「はぁ、はぁ・・・あ、赤い桜(レッドブロッサム)のやつらが、はぁ、はぁ、はぁ、ギルドを、攻撃、してきて・・・みんな、攫われて・・・はぁ、はぁ、はぁ。」
ロ以外「攫われたぁっ!?」
そ、そんなぁ・・・!マカロフさんやミラさん、カナさんやガジルさんやジュビアさんやラクサさんや雷神衆のみなさん、他にもたくさん強い人がいるのに、どうして・・・!!?
ロ「ナツ、兄・・・みんなを・・・助、け・・・」
ナ「おい、ロメオッ!しっかりしろっ!!」
リョ「落ち着けナツッ!!気を失っただけだ。」
よ、よかったぁ〜・・・
エとにかく、「急いでギルドに戻るぞっ!!」
エ&ロ以外「おぅっ!!!!!」
僕たちは、急いでホテルに荷物を取りに行き、ギルドまで全速力で走りました。
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ギルドの建物は無事でしたが、中はめちゃくちゃに荒らされていていました。ロメオさんは、マグノリアの東の森の木の家に1人で住んでいる、マカロフさんの昔からの知人のポーリュシカさんに任せることにしました。ウェンディさんとシャルルさんの話しによると、ポーリュシカさんはアースランドと真逆の世界、エドラスからなんらかの理由でやって来た、ウェンディさんのお母さん、天竜グランディーネさんだ
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