第3章 赤い桜編
第29話 いるかと海中探検
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シャ「日も暮れてきたしね。」
ル「ナツもそろそろ危ないんじゃ・・・」
ナ「お・・・俺は、へ、平気・・・だぞ・・・」
そんな風には全く見えないぞ。
ウェ「そろそろ帰ったほうがいいんじゃ・・・」
マ「そうだね。いるかたち、海面に上昇!!」
いる全「キュー!!!!!」
5頭のいるかが一斉に方向転換し、海面に向かって泳いでいった。
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砂浜に着くと夕日が沈むところだった。
リョ「すっげーや。」
ル「すごくきれい。」
ナ「こんなでっけ〜夕日、俺、初めて見たぜ。」
ハ「おいらもだよ。」
なんとロマンチックなんだ。
マ「キュー、クー、ユー、リー、ルー、今日はありがとう。またよろしくね。バイバーイ♪」
いる全「キューーーーー!!!!!」
5頭のいるかたちは黄金に輝く海へ帰っていった。
エ「マヤ、今日はありがとうな。とても楽しかったぞ。」
マ「どういたしまして。」
エ「さて、ホテルに戻るぞ!」
エ以外「あいさ〜!!!」
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