暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex03.密着取材 in IS学園 〜噂の真相を探れ〜 千冬編 +もし赤点を取ったら…
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
談で…



麻耶
「ちょ、○○さん、大丈夫ですかっ!?」
保険医
「誰か、衛生兵(メディック)衛生兵(メディーック)!!!」
教員A
「もちつけ、あなた保険医でしょうが…」

慌てる教員と


女生徒A
「衛生班到着しました」

「はぁ…やはりこうなりましたか……」
お母さん(仮)
「…どうやら気を失ってるだけのようだな…。誰か、担架持ってきてくれ」
女生徒B
「はいっ、こちらにあります」

冷静に対処する(変人筆頭群と比べるとまだマシに値する)生徒がいたとか…。



この後、保健室に運ばれた彼女は次の日の昼ごろに目を覚まし、帰って行った。

そして会社へと出勤し、上司へと報告しようとしたのが、前日の出来事を中途半端に忘れてしまっていた…。
しかも覚えている内容が変人共による変態行為ばかりで、上司には呆れた顔で叱られてしまう。


「なぜ、それを記録していない」と。


思わず「え、そっち!?」と大声をあげた彼女は悪くないだろう。



こうしてまた、IS学園に変な噂が出来てしまうのだった…。



【Part2 もし、赤点を取ったら……】
≪赤点を取ったら、織斑先生の手料理を食べて貰います。 By轡木理事長≫

一夏
「い、いやだ!? 俺はまだ壊れたくない!!」
鈴音
「あ、あああああたしもよ!!」

「? 何をそんなにおびえているのだ? たかが手料理だろう?」
一夏
「バカ野郎!? 箒は千冬姉の(手料理の)恐ろしさを知らないからそんなことを言えるんだ!!」
鈴音
「そ、そうよ! 昔、友達(弾)がソレを食べて一時期の間壊れちゃったのよ!!」
一夏
「ああ、蘭も『元の優しかったお兄に戻ってよ』ってずっと泣きながら叫んでたな……」

「そ、そんなになのか……(ゴクツ」
一夏
「ああ、だから何としても赤点を免れなくては……」
鈴音
「ええ、そうね……」



ケイン
「そういえば、前に織斑先生のを食ったことあるけど、結局記憶を失ってる間何があったんだ?」
鏡也
「……ケイン、これやるよ」
ケイン
「え? ああ、ありがとう。で、何g―」

「私からもこれを上げるわ」
シャノン
「私もよ」
ケイン
「はい?」
和輝
「肩凝って無いかケイン」
ケイン
「いや、だから――」
大賀
「これ、ワイのお勧めのDVDや」
お母さん(仮)
「今日の夕飯はケイン先輩の大好きな肉メインにします」
香奈
「えっと、この本差し上げます」
ダリル
「お気に入りの安眠枕やるよ」
フォルテ
「今度一緒にカラオケに行くッス」
ケイン
「……ねぇ、何で皆そんなに優しいの? いったい何があ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ