第4話『無口な少女と仲良し3人組+α』
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長々と原作知識とこの1か月で知っていることを言われ適当に相槌を打っていると
「なのはーそろそろ帰るわよ」
アリサ・バニングスと月村すずかがやってきた
「あれ?なのはちゃんその子は?」
と月村すずかが聞いてきて
「新しく出来た友達なの!!」
となのはが…言った……
(あれぇボクいつの間にか友達認定されちゃってる!?)
ボクは外面は無表情のままだが内心で凄く驚いていた
するとバニングスと月村が
「じゃー私たちとも友達ね。私はアリサ・バニングス。アリサでいいわ」
「私は月村すずかだよ。すずかって呼んでね」
(当然のように友達2名追加!?)
「あぁー!!私も『なのは』って呼んで欲しいの!!」
アリサとすずかが名前で呼んで良いと言ったあと
なのはも名前で呼んで欲しいと言ってきた。
それは置いといて
とりあえずボクも自己紹介をする事にした
「私…不知火ツバサ……ツバサでいい……」
ボクは学校では無口キャラで行くため簡単に名前を告げた
「オッケーツバサね。これかろよろしく」
「ツバサちゃんよろしくね」
「ツバサちゃんよろしくなの」
「よろしく…」
そうやって喋っているっと後ろから
「よぉなのはにすずかにアリサ。まだ帰らないのか?」
銀髪オッドアイの気持ち悪い笑みをした少年がやってきた
「ん?その子は……」
この少年がボクを見た瞬間アリサが急にボクの腕をとって
「みんな帰るわよ!!ほらっツバサも!!」
と言って席から立ち上がり逃げるように走って教室から出た
後ろから何か言ってる銀髪少年がいたが全員無視していたため
ボクも無視することにした
実際関わりたくなかったし………
学校から出て少し行った所でアリサが
「はぁはぁ…ツバサあいつとだけは関わっちゃいけないわよ…」
と肩で息をしながら注意してきた
他の2人も…って言うかなのはが『ぜぇぜぇー』言いながら死にかけていた
(なのは体力無さすぎでしょ…)
ボクは原作開始前のなのはの持久力の無さにびっくりしていた
ちなみにボクは汗1つ掻いてないし息も乱れていない
アリサに
「ん…わかった……」
って返事をしたらアリサに
「何でアンタ息1つ切れてないのよ!!」
何故かつっこまれた
「運動は…得意……」(・・)b
ボクがそう答えると
「そうなんだ。私も運動得意なんだよ」
既に息を整えたすずかが言ってきた
その隣でまだなのは沈黙中
少しアリサ&すずかと喋っていると
ようやく回復したなのはが
「今からみんなで翠屋にこな
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