暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL 友と恋の奇跡
第26話 コレクション
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
騒ぎがする。よくわからないけど、何かが起こる・・・そんな気がした。

ウェ「あ、エルザさんにショールさん。」

ト「見つかりましたか?」

偶然にもウェンディ、シャルル、トーヤと遭遇。

エ「こっちは今のところ以上無しだ。そっちはどうだ?」

シャ「こっちも以上無しよ。」

ショ「それにしても、どうして村の人たちや、他のギルドの連中は行方不明になったんだ?」

ト「それが一番気になりますね。」

ノ「気になるなら、教えてあげる・・・」

いつの間にか、俺たちの後ろには無表情のノーナが立っていた。

ノ「君たちも、すぐに、その人たちに会えるよ・・・」

ウェ「どうゆう意味ですか・・・?」

ノ「君たち妖精には光がある。でも、僕とお姉ちゃんには闇がある。それが許せない・・・」

エ「闇・・・だと?」

ますます意味がわからなくなってきた・・・

ノ「話は終了だよ。妖精さんたち・・・人形眼・・・(ドールアイズ)」

一瞬、ノーナの黒い瞳が怪しく光ったような気がした・・・が、目の前が真っ暗になり、そこからの記憶が無い・・・

****************************************************************************************

             『ここからはグレイ目線でいきます。』

行方不明の人が一度にたくさん・・・どうなってんだいったい?

リョ「よぉ!グレイとユモじゃんか。」

なぜかニーナとノーナじゃなくて、リョウとルーシィに会うし・・・

ユ「調子はどう?」

ル「全く手がかりなし。」

だよなぁ・・・なんなんだよこのギルドは。

リョ「ところでよ、エルザチームとウェンディチーム見なかったか?」

グ「クソ炎のチームはいいのかよ・・・俺たちは見てねぇけど、それがどうした?」

ル「私たち、もうこのギルドの部屋を全部見て回ったんだけど、エルザたちと、ウェンディたちと一度も会ってないのよ。」

ユ「偶然じゃないの?」

リョ「それが違うみてぇなんだ。この30分間の間、ツンツン頭野郎たちも見てねぇって言うし、お前らも見てないんだろ?おかしすぎじゃねぇか?」

そう言われるとおかしい気がする・・・

ニ「へぇ、妖精さんたちって、意外に鋭いんだね。見直しちゃった。」

いつの間にか俺たちの後ろには無表情のニーナが立っていた。

ニ「妖精女王(ティター二ア)と、有名マジシャンと、天空の巫女と、怪物(モンスター)と、羽の生

えた白猫はノーナに人形にされたよ。」

グ「人形に・・・された?」

ル「どうゆうこと?」

ニーナはしょっていたリュ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ