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インフィニットストラトス サタンと契約した憤怒の一夏
全てが終わった日
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の力を寄越せ!サタン!!」
『よかろう、お前と私はこれより一心同体だ!!』
ブレスレットはこちらに飛んで来て、俺の右腕にくっついた。そしたら俺の体が青く光初めて光が俺の体を包んで、光がはじけた。男の俺にISが付いていた。そのISが異形な姿をしており、竜のような青い尻尾が付いており背中からは青い炎の羽が4つ左右から出ており、両肩と両肘からも青い炎が出ている。
「な、何で男がISに乗れてんだ!?」
叫んだ誘拐犯の一人を睨むとその誘拐犯から青い炎が出てきて男を燃やし始めた。
「ギャアアアア!熱い!熱い!」
「に、逃げろ殺される!」
誘拐犯のリーダーが叫び誘拐犯達は燃やされてる仲間を見捨て、出口に走り出した。
「逃がすか!」
俺がそういいながら、右腕を前に出して、特大の青い炎球を放った。誘拐犯達に直撃して誘拐犯達は叫ぶことも出来ず燃えていった。
(どうだ、私の力は、気に入ったか?)
頭の中から、サタンの声が聞こえてきた。
「ああ、最高だ!気分が少し良くなった。…サタン、俺は決めた。コイツらや、あの女みたいクズどもを殺してやる!」
(面白い奴だなお前はいいだろ!お前の願いに付き合ってやる新しいマスターよ)
「一夏だ、俺の名前は」
(なら一夏次はどうする?)
「まずはこの廃工場を燃やす。それからのことはこれから考える」
俺はISを解除して工場から出て、工場を燃やした。俺が地面を見ると千冬姉からもらったお守りが落ちてた。
「じゃあな。千冬姉」
俺はあお守りにそう言って姿を消した。
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