試召戦争(Fクラス編)
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深「それじゃあ、いくぜ!」
そう言うと、この戦争の代表代理の清麿以外が教室に向かった。
なぜかと言うと、
〜始まる10分前〜
吉「高嶺くん」
清「清麿でいいぞ。…………それでどうしたんだ?吉井」
吉「あ、僕も明久でいいよ。それで頼みたいことがあるんだけど……」
清「頼みたいことって何だ?」
吉「清麿に今回の戦争の総大将をしてほしい」
清「いきなりどうした?」
吉「この戦争は僕も中心として出るから、もしもの時の保険だよ」
清「…………ハァ、分かったよ。」
吉「ホント!」
清「ただし!」
吉「な、何?」
清「絶対に死ぬなよ」
吉「うん!分かってるよ」
〜現在に至る〜
島「サァ、吉井にはオシオキができるわ」
姫「そうですね!吉井くんの居場所はここだって事をわからせてあげましょう!」
「「「異端者には死を!!!!」」」
雄「後一分だな」
秀「どうするのじゃ雄二?」
雄「まぁ、あのクラスの実力を知っておきたいしな」
ム「………Oクラスは今、Aクラスの階段からこちらに来ている」
雄「そうか」
戦争の始まりのチャイムが鳴った。
島「サァ!!行くわよ!」
姫「「「「オー!!!」 」」」
そして、ドアに出ようとすると。
ドガシャァ!!!
そのドアが蹴りでぶち壊された。
そのドアの所には、蹴った二人組がいる。
鑢「ハァ、………面倒だ」
深「そんなこと言って、今、ノリノリで蹴ったよな」
吉白風「「「それは、深夏さんもでしょう(ですわ)…………」」」
呆然としているFクラスの面々はハッとして
襲いかかってきた。
島「高橋先生、数学でOクラスの全員に挑みます!」
高「承認しました」
Fクラス「「「(……)サモン(じゃ)!!!」」」
深風白鑢吉「「「「「サモン!!!」」」」」
【数学】
Fクラス
坂本雄二 178点
島田美波 231点
姫路瑞希 377点
木下秀吉 56点
土屋康太 31点
須川亮 68点
Fクラス 平均98点
VS
島「吉井が代表のクラスなんて、どうせ全員点数は低いんでしょ?」
その言葉に、
吉「え?何言ってるの?」
島「だって、あんたが代表なんでしょ?」
吉「違うよ、だって」
Oクラス
吉井明久 54点
椎名深夏 397点
鑢七花 58点
白浜兼一 211点
風林時美羽 269点
「「「えぇぇぇぇ!?」」」
点数を見て、Fクラスは驚いた。
吉「じゃんけんで決めたんだもん」
「「
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