第四十一話〜再会と新しき出会い〜
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していた。
「引くぞ、クアットロ、ディエチ」
その女性がそう言うとメガネをかけた女性が何かを呟く。呟くと同時に目の前の3人の姿がその風景に溶け込むように消えた。
「光学迷彩?蒼月」
「センサーに反応なし、逃げられました」
その蒼月の報告を鵜呑みにせず、ライは数分間警戒を続けたが特に奇襲されることもなく何も起こらなかったため、警戒の意識を解いた。
「あっ……」
警戒を解いた瞬間、ライは意識が落ちそうになる。左肩の怪我に加え、過度の魔法の使用で蓄積された負担がここに来て表に現れた。
このままでは地面に激突するな、とどこか他人事のようにそう考えていると。暖かい何かが自分を包む感触を感じた。
「?」
どこかぼんやりする頭を動かすと、涙目になってこちらを見ているなのはとフェイト、そしてリィンフォースの顔が見えた。
「ありがとう……あと、心配かけてごめん」
彼女たちの顔を見ると自然とそんな言葉がライの口からついて出た。
「少し……疲れた……」
そいう言うとライは意識を手放した。
こうしてその日の戦闘は終結した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラ「皆さんこんにちは、お馴染み司会進行のライです」
………………………………………
ラ「――あれ?ゲストの姿が無い」
作「説明しよう」
ラ「……どうして作者の君がここに?」
作「まぁ、これには深くて複雑な理由が――」
ラ「え、何かあったの?」
作「実は―――――」
ラ「実は?」
作「ネタが尽きた(サラッ)」
ラ「…………」
作「沈黙はやめて!とっても痛いから!」
ラ「何やってんの…」
作「だって、本編のネタ思いつく分、こっちのネタが思いつかないんだもん!」
ラ「取り敢えず、その歳で“もん”はないよ」
作「それに読者からの質問も特にないし」
ラ「読者は質問しても、ネタバレになるからって理由で答えないことのほうが多いから質問を諦めたんじゃない?」
作「でも、バラすよりはいいと思うんだが……」
ラ「それは内容次第かな」
作「やめて!これ以上ハードル上げないで!!!」
バタン!ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ……………
ラ「……逃げた。ん?置き手紙?」
作『プライベートの方でテストが近いので、二週間ほど更新が止まります。
この作品を読んでもらっている読者の皆様にはいつも迷惑をかけていますが、
これからもこの作品をよろしくお願いします。』
ラ「………ということらしい
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