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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
アースランドの狼の牙(ウルフ・ファング)
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?」




「(撹乱作戦ですか・・・・・・!!)」

考えましたね!!!



「まだ戦えるな、ルーシィ!」

「うん!任せて!!」

マックスは一緒にいたラキにそう言い、ラキも返事した。

「「「こっちも!?」」」

驚く3人。

「大丈夫か、ルーシィ?」

「何とか。」

「怪我はねえか、ルーシィ?」

マカオとワカバはレビィにそう言った。

「また増えたぁぁぁぁ!!?」

驚くココ。


「ルーシィ!!!そんな奴らやっつけて!!」

ミントがそれを言ったのは・・・・・・俺だった。

「(えええ!!?俺もやるのかよぉ!!?それぇぇぇぇぇ!!!!)」

俺は心の中でそう叫ぶ。

「(あああぁぁ・・・もう・・・くそ!!!)もちろん!!任せて!!」

「何!?」

「こいつも・・・!」

「ルーシィ!!?」

驚く6人。だが・・・

「(すっごく複雑・・・。)」

な、気分であった・・・。



「みんな・・・。」

「姉さん・・・。」

ルーシィは仲間達の行動に驚き、ミッシェルは少し涙を流した。


「あああああ!!?どれが本物かわかんないですよぉ!!!??うわあああああっ!!!!」

「こいつらぁ・・・!!!!」

混乱するココと怒るヒューズ。


「回復した、ルーシィ?」

「もう大丈夫よ、ルーシィ。」

ミラとリサーナはそう言う。

「スパイシイ・・・!!?」

驚くシュガーボーイ。

「・・・・・・。」

そしてエルフマンが・・・



















































「俺もルーシィだぁぁぁ!!!!!」







































と、叫んだ。

「やぁめぇてぇぇぇぇ!!!!」

大声で叫ぶ本物のルーシィ。


「ああああ〜!!?」

今だ、混乱するココ。

「すっげぇバカ臭いじゃん。全員とっ捕まえればいい話。」

ヒューズはそう言う。

「んん〜〜〜む・・・カモォン!ワンちゃんたぁ、ちぃ!!!」

シュガーボーイは再び、あのスライムのよな物を出した。

「させるかよぉ!!火竜の煌炎!!!!」

ナツは3人に向かって、火竜の煌炎を放った。

ジュルーン!ドン!

「ぐわぁ!!?」

しかし、あのスライムの様な物が炎の中から出て来て、ナツを
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