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IS < インフィニット・ストラトス >【最強の転生者】
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Prologue 【 転生 】
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うしてわかったんだ。
「そ、それはですね私は神様ですから、あなたの思考を詠 むことができるんです。」
あぁ、なるほど。 俺も今まで頭を撫でていたから、この子が神様であることを忘れてた。 謝りの気持ちをこめて、再び少女の頭を撫でた。
『ねぇ、転生特典はいくつか頭に浮かんでいるんだけど特典の数に制限はあるの?』
「な、無いですよ。私は創造神ですから大抵のことを実現することが出来ます。」
そうかぁ……。
『じゃあ、1つ目は“篠ノ之束以上の頭脳"をお願い。次に“織斑千冬以上の身体能力"。それと“自分でISを作ることが出来る技量"。後は“限界を知らない身体能力”位かな…』
「わ、分かりました。他にはありませんか?」
『あーそれじゃあ、もし良かったら君も一緒に僕が転生する世界にきてくるない?』
「え、わ、私もですか?で、でも何で。」
あぁ、やっぱり教えなければいけないのか?
「あ、当たり前です。で、ですから理由を教えて下さい。」
『わかったよ。理由としては、君と出会って全然時間は経ってないんだけど、 俺が君に惚れてしまったんだ。だからかなこんな事を思いついたのは・・・』
「そ、そうなんですか。わかりました。私もあなたのことを気になっていたので一緒に貴方が転生する世界に行きます!でも私も一応神様なんで直ぐに行くことは出来ないと思いますが。」
『それでもいい。ありがとう。』
「いえ。ではそろそろあなたが転生する時間になってきたので、次はインフィニット・ストラトスの世界で会いましょう。では、行ってらっしゃい。」
『わかった。では行ってきます。』
俺はそう言うと、足元から白い光を発しながら徐々に白い 粒子状になり、意識をなくした。
神代雅行がいなくなった、転生の間では、こんなことが聞こえてきた。
「あなたにそんなこと言われてしまったら、私本気にしてしまいますよ?」
声がした方を見てみると、そこには先程までの少女は居ら ず、その少女の面影が残った笑みを浮かべている女性がいたのだった。
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