11話
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のも悪魔だからだ。聖なる光を纏った遺跡に闇のものは近づけ
ない」
「さすがだ…君たちに任せてよかった」
歩いてきたのはハルジオンから送ってくれた船乗りのおっさんだ
「ボボ…………」
「俺は1人だけ記憶が戻っちまって逃げ出したんだ。自分を人間と思い込んでいる村のみんなが怖くて
怖くて」
村長は自分が殺したと思い込んでいた息子が生きていることを知って涙ぐんでいる。そして悪魔の羽を
生やし、ボボに抱き着いた
「ボボ〜〜〜〜〜〜」
「やっと正気に戻ったな」
「今夜は宴じゃ、悪魔の宴じゃ〜〜」
響き悪!!
俺たちは宴を楽しんだ翌日、報酬をかぎだけ頂いて、エルザが強奪した海賊船で帰った
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