暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
知り合いのお姉さんにキュウコンの縫いぐるみ貰ったけど、等身大サイズで唖然とした
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から暫くは反動で動けなくなってしまうという物。しかもゴルザのブラストバーンは通常のブラストバーンとは異なり、自身の体力まで消耗してしまうほどの強大なパワーを誇る。
コメットパントの勢いでガブリアス押し込んでいくゴルラは遂にゴルザがいる地点まで到達し、ゴルザまでもを巻き込んでのインファントを始める。そこからは一方的な蹂躙で一瞬のうちに数十回は殴り蹴られるゴルザとガブリアス。漸く開放されたときには二匹ともふらふらのボロボロで立っているのもやっとというほどのダメージを受けていた。
「つええ・・・ゴルザが一瞬でここまでのダメージを食らうなんて・・・」
「ガブリアス・・・。おっそろしいな・・・あのゴウカザル・・・」
二人の視線の先には、先程までインファイトで自分達のポケモンをボコボコにしていたゴルラがグロスの上で仁王立ちをしていた。悔しくも二人は勝てないと悟った。レベル、育て方、様々な事の次元が違いすぎる。これが三地方優勝という偉業を成し遂げたトレーナーが育てたポケモン。余りにも強すぎる、ゴルザもガブリアスも手も足も出ないのだ。
「ショーダウンだ。グロス、サイキコネシス」
「メタァァアア!!」
グロスは強力なサイコパワーでゴルザとガブリアスを持ち上げて、二匹の身体を互いにをぶつけさせて、二匹をジンとユウヤの前へと優しくゆっくりと下ろした。その時には既に二匹は戦闘不能になっていた。
「リザードン、ガブリアス。共に戦闘不能!よって勝者、ジムリーダーキラ!!」
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