第一話
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「ガタッゴトッ、ガタガタ、カララ」
荷車の音が鳴る中、ミズキは次の村を目指していた、
「あっあ〜!!早く着かないかなー?」
そんな風に眠そうに話すミズキがいた、
「もうすぐだろうな、」
ゼオンは言った。静かにそして低く。
「ガラッ!ガタダ、カダカタ」
「ほら見えてきたぞ。」
ゼオンが言う、とうり、目の前には、ミズキたちの目的地 ユクモ村が見えていた。
「ほんとだー!!!見える!見える!」
期待に胸を膨らませて、その目の前に広がる光景をみていた
「カラ、カラ、カラ、カラ。」
「旦那さん!着きましたニャ!」
手綱を引くアイルーが言った
「ありがとう!」
そういったミズキは勢いよく荷車から降り、駆けだした
これからユクモ村には何があるのか?そんな気持ちを胸に、村長の所へ向かった。
しかし村長はいなく
ミズキは困惑した。試しに村を回るといろんな人がいて。
みんなが優しそうだった
「さて、どうすれば良いんだろう?」
村の一角の農場の様なところに行くと、一人の少女がいた
ミズキと同じ、十八歳ぐらいだろうか?あるいはもうちょっとしたの
可愛らしい娘だった、
そのこと不意に目があった
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