第一部
無関心2
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、鳥肌が立った
「なあ!お前、名前は――狽竅Aやめろおおおおおお」
リノ「触ってんじゃねええええええよおおおおお!!!!」
あたしを掴んでいた手から電撃を思い切り放つと、
あたしの目に入ったのは上半身裸の害虫、オレンジ色のテンガロンハットを被った害虫・・・
リノ「・・さ、触んないでよおおおお!!!!!」
まだ握り締められている手を通じてさっきの蛆虫よりも、
一段とつよく電撃を放つとやっぱり能力者で炎を持つだけの事だと思うけど・・・
数倍強くした電撃でようやく倒れた
レオン『リノ!!海軍が来るぞ』
リノ「誰のせいだと思ってんのッッ!!」
レオン『説教なら後で存分に聞いてやるから早くしろ』
リノ「はあ!?なにそれ!!」
レオンがあたしの元に駆け寄って来るとお店の中に入って来ようとした海軍に見つからないように、
いつもみたいに瞬間移動をする。
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