暁 〜小説投稿サイト〜
マブラヴ オルタネイティヴ 紅き飛竜の騎士
第十二話 富士教導隊
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
た。 まだ、半分もいっていないものの中々の数値であった。

そんな時、整備班長から俺に通信が入ってきた。 


「坊主、こっちの準備ができた。何時でも出撃していいぞ」 

「了解です。 少し離れてください」


機体を動かし地面に立たせ開始地点まで移動することにした。


「頑張って来いよ坊主!!」

「はい。行って来ます!!」


親っさんから激励されると開始地点に移動した。 開始地点は此処からおよそ5qだ。 折角なので飛行形態で移動することにした。 幸い飛行高度可能な場所でレーザーの心配もない。 それに相手を驚かせるためにも飛行形態で行く事に決めた。 


「行くぞ『イクス』、ガンダムエピオン!!絶対に勝つぞ!!」

『勝ちましょうマスター!!!』


エピオンを飛行形態に変形させると俺達は模擬戦開始位置まで飛翔した。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ