暁 〜小説投稿サイト〜
ポケモンの世界にお気に入りのポケモン持って行こう!
未だにサトシにキスしたのはラティアスなのかカノンなのか、友達と議論する私が居る。個人的にはあれはラティアスだと思う
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「怒られちまったな、あそこからまだどうなったか解らないのに」
「そもそもなぁ、お前がアブソルにシャドーボールをあんなにバカスカ撃つ様な指示出すからだろ?」
「いやぁ〜そうしきゃ勝てないと思ってさ」
ったく・・・まあ確かにあのシャドーボール連射には驚いたな。ある意味あのアブソルチートだろ、っていうかアブソルってとくこう高かったっけ?攻撃は激強だった記憶あるが・・・。にしてもアブソルってマジで色んな技覚えられるな。さっきだけでもきりさくにシャドーボール、れいとうビーム。3種類の異なるタイプの技、あくタイプのオールラウンダーみたいな感じだな。
「ジン〜。バトルでもしてきたの?」
おうロリツレさん、そんな所ですね。・・・ロリツレ・・・んんじゃ俺はショダジンか?
「まあね、でも決着がつく前に先生に注意されて中断されちゃったよ。良い所だったのにさ、良いところで邪魔してくれたようちの担任」
「そう言えば、今日ね。別の地方のジムリーダーさんがこのクラスで授業やるんだって先生言ってたよ」
ジムリーダーか・・・他の地方って言うと、カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ地方どれかのジムリーダーか。でも今だと俺がゲームやアニメで知ってるジムリーダーとは限らないし、誰が来るんだろう?
「はぁ〜い!ユウヤ、おっはよぉ〜う♪」
おっ、この元気な声は・・・
「おはようフウロ。今日も元気だな」
「そりゃ勿論!私は鳥ポケモンのように元気に飛び回ってるからね!」
「関係なくねそれ」
「ジン、相変わらず冷静なツッコミ止めてくれない?」
「それが俺ですから」
やっぱりフウロだった、ユウヤの幼馴染であるフウロ。俺が知っているように紹介するならばフキヨセシティ未来のジムリーダーだ。今はこの町、レンディアシティに住んでいる一人の女の子だ。この頃から元気いっぱいでやんちゃな女の子だ。
「そういえばアーティは?」
「また寝坊でしょ?あいつすんごいのんびりじゃない」
「酷いよ〜皆僕の事をノロノロみたいに言うなんて〜」
噂をすれば何とやらだな。のっそりと教室に入ってきたのは俺の幼馴染の一人のアーティ。未来のヒウンシティのジムリーダーだ、かなりのんびり屋な性格で何時もスクールには遅刻ギリギリでやってくるんだ。
「実際何時もギリギリで来るじゃないか。こんな事が言われるのが嫌だったらもう少し早く来いっての」
「だって絵を描いてた何時も寝るのが遅くなっちゃって・・・」
「少しは自重したら?」
「おい、そろそろ先生来るから座ろうぜ」
もうそんな時間か、それじゃ席に着くか。カミツレと俺は隣同士でな、良く授業中はおしゃべりしたりしている。ポケモンの事に関しては俺は先生より知識あるからな。ポケモン愛好暦15年舐めんな!
「
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