第二幕その十三
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その先に進ませて下さい。進んで危険な中に入りましょう」
「よし、わかった」
「それではだ」
兵士達は彼を行かせようとする。しかしだった。
ここにパミーナが来てだった。そして懇願してきた。
「お待ち下さい!」
「パミーナ!?」
「ええ、私よ」
パミーナは驚くタミーノの傍に来て答えた。
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