過去
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「予め兵士達に伝えていれば可能かと。」
これは一気にキナ臭くなった。
その離れなら賊と密会しても誰にも知られない。
妖しい人物が居たら権力を使いもみ消す事もできる。
（今回の討伐で調べる事を終えたら、離れも調べるか）
兵士に引き続き調べるように言って、賊がいるという村へ急ぐ。
どんな思惑が飛び交おうと、民が巻き込まれて言い訳がない。
馬を走らせ、進軍を速めた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除