幸せの王子とツバメの役目
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、六花はマナのパンツを下ろしていった。
ゆっくり、少しずつ。
だんだん見えてくる秘密の部分から目を外さないよう、下ろしていく。
しだいに秘所が顔を出し、恥丘のぷっくりした形を全て拝めるようになった。ここまで来ればパンツはすぐに足から引き抜いて、六花は乙女の園を視姦する。
「これがマナの大事な部分ね」
「り、六花ぁ……。見すぎだってばぁ」
丸裸となったマナは、堪えきれずに手で大事な部分を覆い隠す。胸も腕でガードして、これ以上は見せまいとした。
「さ、これですっぽんぽんね。マナ? あなたから剥がした金箔を、誰か困っている人達に届けなくてはね」
「いや、そろそろ着替えなおしてもいいよね? ちょっともう限界だし」
「マナったら、そんなに恥ずかしい?」
「そりゃもう、だって裸だし」
普段なら決して見ることにない、親友が顔を赤らめて恥じらっている姿に、胸がドキドキしてしまう。
「金箔の剥げたマナ王子? とっても可愛いわ」
「うー……。もう着てもいいかな」
「まだ駄目。もう少し、このままでいて?」
「はい……」
マナはそして、存分に目の保養を堪能するのだった。
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