OCG
青眼乙女をエロスの対象に選択!
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ィングデュエルが残ってる。お前のこと、今度は俺の愛の対象に選択してやるよ」
「……もう、白き竜を呼びますよ?」
「そりゃ怖い。そうなる前に楽しまないとな」
主は彼女の全身にまんべんない愛撫を施した。頬に触れ、耳に触れ、何度も口付けを交わしながら乳を揉む。首筋に吸い付いて、秘所の割れ目を指でなぞった。
「気持ち良いか?」
「はい。マスターの体、とてもとても温かいです」
「お前も温かいよ」
乳首をベロベロと舐め回し、膣に指を挿入する。出し入れしつつ乳首を吸い、秘所の割れ目に突起した肉豆を見つけて刺激した。
「あっ、あぁぁ……」
乙女は瞳をとろけさせ、うっとりと快楽に浸る。
「挿れるぞ」
「はい……! 来てください!」
主はそっと亀頭を押し当て、ずっぷりと腰を沈めていく。太い剛直で膣壁を拡張させ、根元までしっかりとハメ込む。大胆に腰を揺り動かし、乙女の最奥を突き込んだ。
「ふぁぁぁっ、気持ちいいですぅ!」
乙女は喘ぐ。
長い銀髪を振り乱し、突かれるたびに首をよがらせていた。
「よし、ならばライディングセックスだ! 上になってくれ!」
「はっ、はいぃぃ!」
体位を変え、主が下に横たわる。乙女は股間に跨って、淫らに尻を弾ませ喘ぎよがる。尻の打たれる音と結合部の水音が混じり合い、大きな胸が上下にプルプル揺れ動いていた。
「気持ち良いぞ! 最高だ!」
「はい! 私も――あっ、とてもとても――ひあぁっ、気持ちいいですっ!」
二人は両手を握り合う。
そして……。
「もう出る……!」
「私も……! 私もイきそうです!」
乙女は一層激しく腰を練り動かし、息切れしかねないほどのペースで上下に跳ねる。主も下から突き上げてんばかりに腰振りし、互いの動きが快楽を増幅しあった。
「出るぞ!」
――ドピュン! ドク――ドクン! ドピゥゥゥゥ!
膣内に大量の白濁が放出され、その熱さが膣粘膜全体に広がると同時に、乙女の全身を激しい快楽の電流が支配した。
「あっ、あ! あぁぁぁぁ! イきます! イきますぅぅぅぅぅ!」
絶頂の喘ぎを上げ、果てた乙女はそのまま前のめりに倒れていく。主の胸元に顔を埋め、うっとりと余韻に浸り込んだ。
「気持ち良かったぜ? お前は最高だ」
「私にとっても、あなたは最高のマスターです」
二人はそして口付けを交わし、寄り添いながら眠りについた。
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