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遊戯王シリーズ 18禁SS集
OCG
魅惑の女王を逆に魅惑した結果
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びに、女王は淫らに綺麗に鳴く。ダルクは面白がって腰を振り、思う存分に女王を喘がせた。
「あっ、あぁ――ひゃん! ひぁぁ! ああっ、あん!」
「ははっ、いいザマだ」
 ダルクの楽しげなピストン運動で、自分がいかに低く扱われているかを女王は実感した。いつもの自分だったら、自分が上位でなければ気が済まない。心の底に悔しい気持ちはあるものの、この快楽には逆らえなかった。
(本当になんてことなの! 私が……この私がペットにされているだなんて!)
 体は素直に喜んでしまう。
 ダルクの肉棒が気持ちいいのだ。より深く快楽を受け入れようと、女王は胸を地面に押し付ける。尻だけを高く突き上げ、腰をくねらせ尻たぶで喜んでみせた。
「くははっ、尻の穴がパクパクしてるぞ」
 笑いながら、ダルクは肛門に指を伸ばした。グニグニと弄くられる刺激に女王は尻をビクンと弾ませて、求めんばかりに尻をダルクに押し寄せる。もっと深く、奥底まで貫かれたい気持ちの現れだった。
「ああん! そこはぁ……! ダルク様ぁ!」
 こんな姿勢で肛門を弄られるなど、それほど屈辱的な事はない。だが女王は屈辱感に浸り込み、もっと組み敷かれたいとさえ思っていた。
(私、もうおかしい! 駄目だわ! 彼の効果に……ダルク様のリバース効果には逆らえないのぉぉ!)
「ほうら、よがれ」
 突き方が大胆なストロークに変化する。大振りな腰振りで亀頭ギリギリまで引き抜かれたものが、次の瞬間一気に奥まで貫かれる。膣壁の狭間を強く貫通される快感に、女王は背中を弓なりに反らして喘ぎあげた。
「――あ! あぁぁん! いやっ、あっ、ああん!」
 ダルクはくびれた腰を掴んで奥まで捻じ込む。肉栓を閉じられた女王は、ダルクの腰に自分の尻をなすりつけ、自らの膣壁を描き回した。
「あぁぁぁ……いいです。最高です。ダルク様の……」
「僕のがいつでも欲しいか?」
「欲しいです。ダルク様の欲しいです」
 ダルクは静かに腰振りを再開し、語りかけた。
「だったら、永遠に僕のペットになれ」
 ゆったりとした腰の動きで、ダルクは丁寧に膣壁を撫でる。亀頭でそっとなぞるように、じわじわとした快楽を女王に与えた。女王の膣は何度も刺激にヒクつき、尻をビクっと弾ませていた。
「なります! 私めを是非ともダルク様の下僕に!」
 食いつくような返答の早さだった。
「なら誓え、お前は僕の所有物だと」
「はい! 私はダルク様だけの所有物です! この口も、胸も、尻も脚も、全てをあなたの思うままに!」
「ふはははっ、堕ちたな女王! いいだろう! お前を僕のペットにしてやる!」
 ――ドクン! ドクッ、ビュルン! ドクドクン!
 熱い白濁を放出され、膣粘膜全体に精の熱気が広がっていく。こぼすまいと背中から腰にかけてを弓なりに、肉壷の角度を上
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