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ダルクご主人とメイドの5霊使い
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ら、しかし躊躇わずにメイド服を脱いでいく。なれた手つきで衣装を外し、すぐに下着姿となり、ブラジャーとパンツも脱ぎ去った。
「じゃあ、さっさと入るぞ」
「ふふ、そうですね」
エリアの勤めはご主人様の体を洗ってあげることである。ダルクを浴場へ導き、シャワーで髪を濡らしてシャンプーをかける。彼の頭を洗ってやってから、次は洗面器にローションを用意した。
トロリとした粘性のある液体、これが石鹸の代わりに身体を洗う役割を果たす。エリアは一定量の水でローションを薄めてから、それを手にすくい取って自分の体に塗りつける。肩から腕、胸からお腹、脇に太もも、背中、お尻、全身をローションでヌルヌルにした。
エリアのカラダはヌルりとした光沢を放ち、官能的になっていた。
「さあ、洗いますわよ」
そして、そんなヌルヌルのボディをたわし代わりにして、エリアは彼の背中に抱きつく。胸板を撫でつつ背には乳房を擦り付け、身体に塗りつけたローションを駆使してダルクの体を洗っていく。
「さすがエリア、上手だな」
「ご主人様のためですもの。これくらい、できませんと」
エリアは彼の肩も腕も洗い、お尻さえも手で撫でつくしていく。足を洗う際はマットに仰向けになってもらい、お尻の肉をたわし代わりに腰をゆすった。
「そろそろ挟んでくれ」
「かしこまりました」
エリアは体を倒し、胸元をダルクの一物に押し当てる。すっかり固くなっていたそれを乳房で優しく包み込んだ。
「どうですか? ダルク様」
挟みしごきながら、エリアは上目遣いで彼を見る。
「ああ、気持ちいいぞ」
柔らかな乳肉の圧力が肉棒を締め付け、しごいてくる。そこにはローションによるヌルっとした感触が合わさっているから、心地良さは最高のものとなっていた。
「さあ、僕のをエリアの中に」
「はい。ダルク様」
エリアはそして、騎乗位に移った。自ら亀頭の先端に腰を立て、ゆっくりと中に受け入れるようにして沈んでいく。やがて腰は落とされて、肉棒を慰めるための運動が始まった。
飛び跳ねるような動きと共に、プルンプルンとエリアの乳は揺れている。
「あん! あぁん! ダルク様ぁ!」
喘ぐエリアを下から見上げ、ダルクもすっかり気を良くしていた。
股元で尻が弾み、ペチペチと音が鳴る。淫らな腰使いが肉棒をほどよく刺激し、やがて射精感が根元に疼いていた。
「出すぞ。エリア」
彼女の膣内に精を放つ。
「あぁあああん!」
エリアは果てて、ダルクの胸元に倒れ込んできた。
「良かったぞ? エリア」
「ありがとうございます。ご主人様」
彼の胸板を枕にしながら、幸せそうに微笑むエリアであった。
こんな五人のメイドを従えて、ダルクは日々の生活を送っている。彼女達に世話をしてもらい、そして性の処理さえもして
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