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ダルクご主人とメイドの5霊使い
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しかパンツに手を入れられ、直接の刺激に肩をびくんと震わせる。
「さあ、下着を……」
脱ぐように促され、アウスは太ももからパンツをひき下ろした。
「挿れるぞ。アウス」
ダルクはそそり立つ一物を取り出し、彼女のソコへ亀頭を擦り付ける。既に濡れていた秘所へねっとりと絡み、亀頭と陰部のあいだに愛液が糸を引く。
「早めに終わってくださいね」
「いいだろう」
ダルクは彼女の片足を、太ももを持ち上げ、挿入した。
「ん! あぁぁ……」
腰を振るとアウスは喘ぐ。
肉棒を突き込むたびに色のある声をあげ、快楽による悲鳴が部屋に響いてゆく。ダルクはそのよがる表情を堪能しながら腰を前後させていき、片手は相変わらず乳を揉み続けた。
「いい締め具合だ。アウス」
「あ! あ! あぁああ! やぁ! ああん!」
膣の中でも敏感なポイントを探り出し、ダルクは器用なまでにそこをついた。上手な腰振り運動にアウスはやがて限界を向かえ、肉棒の出入りする肉穴から潮を吹き流した。
「さて、僕もイくか」
そして、ダルクも射精した。
「あぁああぁあああ!!!!!」
ビクン、ビクンと震えながら、アウスは完全に果てていった。腰からは力が抜け、壁からずり落ちるようにして床に尻をつく。秘所からは注がれた白濁を漏らし、息は疲弊で犬のように乱れきっていた。
「はぁ……はぁ……これで終わりですよ? ……ダルク様」
「ああ、気持ちよかったぞ? アウス」
そう言いつつ、ダルクは白濁と愛液のこびりつく肉棒を差し出す。舐め取って掃除しろ、というサインだ。
アウスはそれに従い、口に咥える。
舌全体を亀頭からその付け根に這わせ、ねっとりとした液を舐めながら拭いていく。茎にも同じように舌を這わせて、まんべんなく研磨した。
「ご苦労だな。アウス」
その後、回復したアウスにこってり絞られたのは言うまでもないが、それしきで懲りないのがダルクだった。
*
勉強が終われば、次は昼食の時間が待っている。
ダルクの食事を担当するのは三人目のメイド――ライナである。
元気のいい彼女はいつも美味しい料理を振舞ってくれている。
しかし、今回の料理はおかしい。
「なんだこれは、スパゲティに墨汁がかかってるじゃないか」
本来ならソースか漁りか、あるいはパセリあたりが混ざっているはずのスパゲティなのに、ライナがテーブルに運んできたそれは黒々としている。リング状に切られたイカが具として混ぜられていた。
「なにって、イカ墨ですよぉ! イカ墨スパゲッティ! 最高にデリシャスなんですよぉ?」
ライナは元気よく答えた。
エネルギーに溢れる彼女の笑顔は見ているだけで元気になれそうなもので、その若干はしゃぎ気味なテンションからは明るい雰囲気が振りまかれてい
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