ZEXAL
変態グレファー璃緒を襲う
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染め上げる。
「よ、よしなさい!」
「だからやめるわけねぇだろ? そうだ。こういうのはどうだ? 装備魔法発動! <快楽へのピンクローター>! このカードは女にピンクローターを装備し、任意のターン数のあいだ振動し続ける!」
璃緒の秘所はぷっくりと膨らみ、ショーツの内側でブゥゥゥンと、出現したローターが無機質な振動音を立て始めた。
「ひあぁ……何ですの? これは一体……!」
あまりの快感にか足は震え、愛液のシミがじわりと広がる。璃緒は太ももを摺り合わせるようにして堪えていた。
「どうだ? 気持ちいいだろう」
「そ、そんなこと……」
「次はこれだ。罠カード<誘惑のフェロモン>を発動! 女一人と自分自身をそれぞれ選択して発動し、女は発動プレイヤーの肉体に魅力を感じて仕方がなくなる。どうだ? フェロモンが香ってくるかのようだろう」
グレファーは己の肉体を強調するかのように、腕を折り曲げて上腕筋を見せびらかし、腹筋や背筋に力を込めて筋肉の盛り上がりを見せつける。
男のボディが璃緒の瞳には魅惑的に映ってしまい、うっとりとした気持ちになりかける。
「そんな……。どうして? こんな人の体が……」
璃緒は求めるような懇願するような目をグレファーに向け、下腹部を疼かせる。ローターの振動する股からは愛液がとろりと流れ、太ももをぬるりと濡らしていた。
「さあ、拘束を解いてやる。こっちへ来い」
四肢を封じていた光の輪が四散して、手足が自由になった璃緒はグレファーの胸板にもたれかかる。分厚い筋肉の体に魅了され、頬ずりをしながら自分の体をなすりつけていた。
それを抱き止めるようにして、グレファーは璃緒の尻を揉みこねていた。まずはスカートの上から撫で回し、すぐにショーツを下ろして生尻に触れる。柔肉を揉みほぐしていった。
「どうして……こんな気分に……」
「俺にヤられたくて仕方がなくなってきただろう? 望みどおりにしてやるよ」
グレファーはそして璃緒を押し倒し、ショーツを剥いで膝を押し出すようにして脚を開かせ開脚させ、硬く勃起した剛直を秘所へ押し込む。
「くはぁ……ああぁ……」
狭い膣壁の狭間を拡張させながら最奥まで到達する。
破瓜の痛みに璃緒は額に脂汗を滲ませて、息を熱くして喘いでいた。
「痛いか? 痛そうだな。ようし、親切な俺は速攻魔法<姦通快楽>を発動してやる。処女が初体験による痛みでダメージを受けた時に発動し、そのダメージを無効化する! さらに、無効化した数値分のダメージを全て快楽に変えて激しく感じさせることができる!」
璃緒の胎内からすぅーっと痛みは消えていき、すぐさま快楽がほとばしった。
「ひあんっっっ!」
腰を揺り動かされ、熱の弾けるような激しい快感に、璃緒は今度は性感による喘ぎ声を響かせる。
「くははは
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